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九州アスリート食品カレンダー2011年10月


今日は、サボります。

なぜかって、今月でもう10個目の詩になりました。昨年の年末、詩を作り始めてカレンダーにしました。
その時、最初は楽しく溢れるように詩が湧き出てきたんですが、詩なんて書いたことなかった私。。
7個目ぐらいで息切れしはじめ、10個目あたりで完全に枯れていました。そうカサカサです♪

それでも、なんとか脳を振り絞り、きゅーきゅーと搾りました。
そしたら・・・「ぴちょん」と1滴だけ、雫が落ちたのです。しかし、その雫は他のと違い、なんか浅い色でした。
そうです、深い味わいがしないのです。詩をご覧いただければ、感じる方もいらっしゃると思うのですが、そのまんまなので読めば、ほとんど意味がわかります。

なので、今回はサボって、詩の説明はなくても大丈夫だと思います。ただ・・・

直接的な詩ではありますが、簡単にはご説明したいと思います。
まず、優しい言葉のほとんどが、あまり意味をなさないと思っています。自分にマルをつける事、自分をしっかりと評価する事は大切です。その上で、優しい言葉以上に、厳しい言葉を大好物にできないと優しい言葉にも意味がなくなってしまうと思っています。

厳しい言葉にも色々あります。

ただ、単純に相手を攻撃するもの、面白半分のもの、など。その中で、本当に愛のある厳しい言葉もあるのです。
現代ではある意味、厳しい言葉が少なくなっていると思います。余計な波風を立てるくらいなら、やり過ごしてしまえばいい、と。ただ、本気で相手の事を考えるなら、優しい言葉もありますが、それと同じくらい厳しい言葉も必要になるのです。

厳しい言葉が受け止められない状況も、確かにあります。自分自身が本当に疲れているときは、受け止められないと思います。
でも、基本は、厳しい言葉を受け止められるようになりたいです。
だって、厳しい言葉の方が価値があるから。美味しいのです!自分の現状をキチンと認め、しっかりとマルをつけておく。これにより、厳しい言葉が大好物になるのだと思います(受け入れられるようになる)。

厳しい言葉を大好物にすると、自然と優しい言葉が自分の食卓に並ぶ事も不思議と増えてくるんですよね。だから頑張って、厳しい言葉を大好物にしていきましょう!成長したければ、自然と思えますしね。

直接的な詩なので、簡単ではありますが、ご説明させて頂きました。また来月もよろしければご覧下さいませ。

※最近、来年の詩を考え始めました。
1月の詩は、「だって、○○だもの!」にしようって決めているのですが、○○でナイスなのが浮かんできません。「だって、宇宙人だもの!」、「だって、2012年だもの!」、「だって、日本だもの!」、「だって、獣だもの!」、「だってミジンコだもの!」。わかりません!!けど、しっかりと深めて、ナイスな詩にしたいと思います。もしよろしければ、来年のカレンダーもおトイレでお使い頂ければ幸いです。



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