昔の食研究室

麹菌は、東洋にのみ存在すると言われる有用微生物。この麹菌は、東洋以外には存在しないものであり、「日本人の体に合っている」と言われます(体が慣れて、対応するようになっていると)。

それは麹菌が、清酒や味噌、醤油や鰹節などの発酵食品の製造に使われ、「日本の食文化」に、慣れ親しんできているから。 だから、最近では言葉をよく耳にするようになった「腸内フローラ(腸内の菌バランス)」にも、良い影響を与えることが分かってきています。腸内環境は、人それぞれ、様々な菌バランスが保たれていますが、 太りやすい人が、太りにくい人の菌を移植(?)すると、太りにくくなるという研究もされているほど、重視され、「腸内の菌バランスは体質をもつかさどる」と言われ始めています。

そんな腸内フローラは、民族・食文化によって大きく異なります。 なぜなら、食べてきたものが違えば、それに対応する菌の種類やバランスが異なるからです。 だから昔から、麹の微生物を利用してきた日本人にとっては、腸内フローラを整えるのに 「麹菌は最適!」と考えられるのです。しかも、麹菌微生物は、デンプンをブドウ糖に、 たんぱく質をアミノ酸に分解するなど、様々な栄養素を自然の力で分解し、 私たちの体に摂り込みやすくしてくれます。 ここまで、良いものだと、今の時代でも、もっともっと日本で愛用されても良いものだと考えられます。
1970年代、80年代は、食の欧米化が進みました。
今では考えられないほど凄い勢いで、パン派が急増したりもしていました。
その影響か、1960年代に比べるとお米の消費量が現在は、「半分」になっているのです。
そこまで食の欧米化が進んだ中で、日本の伝統食の価値は、忘れられていったのだと考えています。
はい、ゆり戻しと言いますか、今また、日本の伝統食に対する価値が見直されてきています。

それはやはり、女性の(子育ても考えながらの)社会進出もあり、ストレスを抱える方が増えている。尚且つ、環境的な悪化もあり、自然の力を体に摂り入れる機会が減り、体質が変わってきている。そんな中、少しでも体は元の状態に戻ろうとしていると考えられます。

そこで、昔から私たちの体に慣れ親しんでいる、東洋微生物「麹菌」です。これが、どれだけ日本人にとって価値あるものか。それは、今の時代だからこそ、体が気づき、もっと日本で愛されていくのでしょう。



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このあまざけ、良いです!

T.K. 様/京都府/74才

このあまざけ良いです!麹菌から作られていて、お砂糖を使っていないし、赤ちゃんからお年寄りまで飲めるところが魅力です。お化粧の感じも良くなるのではと思っています。
100ccのあまざけに生姜シロップを大さじ1杯入れて飲んでいます。そのおかげか、今年の夏は快適に過ごしました。6年前から体のことを考えていろいろ工夫をしてきましたが、今、満足できるようになり嬉しいです。週1回、バランスボールを使った体操教室にも通って、充実しています。


他のあまざけとは違う。

高薄千恵子 様/神奈川県/59才

もともと自分でも発酵食品を手作りしていて、麹がカラダに良い、ということは感じていました。 そして今回のあまざけ、飲みやすかったです。他のあまざけとは違いますね。やっぱり、アスリート食品さんだなと思いました!


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