改めてのお伝えです。
「私たちが、愛している
「長崎県産 生姜」の凄さとは?
この生姜の特徴 A
長崎県の島原半島と島原半島近郊の
恵まれた場所で作られている。
長崎県の中でも島原半島(しまばらはんとう)は、四方を海で囲まれ、半島の中心部には雲仙普賢岳があります。それにより、海と山から流れ込む自然のミネラルが、土を強く強くしているのです。
このような強い土地には、良い土壌微生物がたくさんおり、害虫なんて蹴散らしてしまうほどの力があると思っております。このように、最適すぎる環境で育っている生姜、ということが、凄い特徴なのです。
この生姜の特徴 B
優しくて強い、
フカフカな土から生まれる。
只でさえ恵まれている場所の土を、寝かせて使います。いつもいつもでは、土は痩せてしまう場合があるからです。なので一定期間は休ませ、その間に掘り起こし、空気を含ませる事で、更に強く、そしてフカフカの土にしているのです。
生姜にとっては、最高級の布団で寝ている、と言えるでしょう。この土が、特徴の1つです。
この生姜の特徴 C
地下200mに眠る
地下水を使用。
生姜は、水が命。ここでは、地下200mから汲み上げたミネラル豊富な地下水を使って育てます。種(たね)の段階からこの水を含ませ、畑の中で育っている間にもこの水をたっぷりと与えます。
収穫後は、この水で土を落とし、手作業でキレイにした後、さらに数日間、この水に浸します。これだけの工程に水を使う生姜。だからこそ、この水を使える事が、素晴らしい事なのです。
この生姜の特徴 4
椿(ツバキ)の
搾りカス有機肥料を使用。
最後に大切な肥料について。この土地(畑)では、鶏糞以外にも椿の搾りカスを混ぜたものも年に4回も撒いています。
天然のこだわり肥料を充分に使える環境である事、これも凄い生姜になる条件なのです。こういった細部にもこだわっていくことで、キラキラと光っているようにも感じられるほどの、生姜になっていくのです。
A 地元に伝わる水を
一切使わずに作り上げる。
これほどの「凄い生姜」を活かすため、私たちが行き着いたのが、地元に伝わる 水を一切使わずに作り上げる方法。大切に大切に生姜汁を絞り出し、九州で採れた鹿児島県産黒糖を独自配合で合わせます。そして、1つ1つの作業を大切に行うことで、結晶のように感じる大切なシロップができあがるのです。
▲左手前は、当社社長。社長もこの工程の大切さを知っているからこそ、現場に入ることもあるのです。
▲生姜の力を大切に搾り出します。ここは、水を一切使いません!!
B 「凄い生姜」の力を高める為に使う、
九州の原料。
黒糖は一般的な糖類と比べるとやや荒い感じがあります。しかし、あえてこちらを選択しているのです。なぜなら、きれいにし過ぎない事で、原料であるサトウキビが持つ本来の要素(ミネラルなど)が損なわれないと考えられるから。この昔ながらの力が体に必要なのです。なので、鹿児島産の強い黒糖を使っているのです。